本日は、朝一でハウスクリーニング協会主催のボランティアで老人ホームの清掃ボランティアをしてきました。
その後、赤い羽根自動販売機の設置式を行いました。門司区の民間業者で初めてこの自動販売機を設置するという事で、福岡県共同募金会門司区市会の古川会長と社会福祉法人門司区社会福祉協議会の宮原会長、門司区役所の方など総勢10名ほどの方が集まってくださり、設置式を行いました。
赤い羽根募金とは??
共同募金運動は、在宅生活を支援する福祉の充実が求められており、募金の主な使い道は、地域福祉活動の推進へと変化しています。また、門司区内で集められた募金は、大規模災害の準備金や県域で活動する団体への配分、事務費などを除いた約65%が門司区内の地域福祉活動に使われており、「自分の町を良くする仕組み」であると言えます。
私たちは、多くの方々の協力があって事業が成り立っています。
事業を継続させて、地域貢献や社会貢献が出来ればと思い、このような自動販売機を設置しました。
ジュースを購入することで、その中から数%が募金に回るという素晴らしいプロジェクトに門司の民間企業で一番に設置出来たのは、大変誇らしく思います。
これからも多くの方に愛される企業を目指して頑張って行きたいと考えています。
今後とも宜しくお願いいたします。
株式会社ツネミ 代表取締役 廣石武彦
設置式の模様